【音声版】『99%の女性に好かれる大人のモテルール44』播摩早苗


大人のコミュニケーションができれば、女性のほうから寄ってくる。
飲み会、デート、日常会話……。
1%の男しか知らないの「女の本質」を、会話例や動きの例を交えて徹底解説!

【本文より】
女性をどうゲットするか、なんていう直截で幼稚なモテではなく、女性を人間として豊かな気持ちにさせることで惚れさせる、“大人モテ”を身につけましょう。女性を大切にするけれどガッツいていない余裕のある大人モテです。
男性と女性はそもそも別の生き物です。別の生き物だからトキメクし、知りたいし、嘘のように嫌いにもなるし、出会ったとたんとてつもない可能性を感じたりする。だから、恋することには魅力があるのだと思います。

【内容】
まえがき “大人モテ”を身につけ、女性から好かれよう
第1章 モテない男の典型的パターン
 欠点を認められない
 忙しいふりをする
 マニュアルを鵜呑みにする
 おせっかい
 傲慢、あるいは臆病者
 “男らしさ”の勘違い
 モテ自慢
 ボキャブラリーが貧困
 曖昧な言葉遣い
 幼稚な会話
 自分語り
 他人に優しく
第2章 モテる男の流儀
 “貸し”をつくる
 女は男気に惹かれる
 自分の基準を持っている
 身内に誇りを持っている
第3章 女子のトリセツ
 経済力か、誠実さか
 女がトキメク時
 トキメキを壊さないで
 声にぐぐっ
 ニオイに、きゅん
 足元のエチケット
第4章 ファースト・コンタクトで9割は決まる
 笑顔のちから
 第一印象で出遅れるな
 イメージ戦略
 気張ると失敗する
 “公平さ”が一番好かれる
 ちっちゃいオトコ
 瓶ビールは小道具
 共通点の落とし穴
第5章 会うたびに好かれる交際のルール
 最初のデート
 意外性
 印象に残る一言
 女性のフォロー
 仲間の話をするときの注意点
 女性のセックスアピールは服装からはわからない
 プレゼントは有効か
第6章 女性に好かれる接し方
 信頼会話と自己主張会話
 会話を循環させるコツ
 何より大切なのは人間的魅力
 女性のタイプで言葉は変わる
 彼女の視線のベクトルは?
 負けない戦略
 異性の友達が価値観を広げる

【著者】
播摩早苗(はりま・さなえ)
HBC北海道放送アナウンサーとして勤務後独立。コミュニケーション心理学、自己表現、コーチングを学び、2001年フレックスコミュニケーション設立。自らも講師として、企業内の管理職研修、営業職研修、プレゼン研修を行うほか、ラジオ番組出演、経営者・管理職対象の講演などを通して、コーチングの普及活動を行っている。
著書には『可愛がられ力』(すばる舎)、『リーダーはじめてものがたり』(幻冬舎)、『今すぐ使える!コーチング』(PHP研究所)など。
電子書籍にはアプリランキング1位を獲得した『女性に好かれる会話術 60のルールとタブー』をはじめ、『99%の女性に好かれる大人のモテルール44』『人を育てる会話術 会社を強くする若手育成のルール20』『人を動かすプレゼン術 心を揺さぶるポイント48』『やる気を引き出すモノの言い方49 部下を動かす一言、ヘコます一言』『たった一言で部下を成長させる技術48 やる気をかき立てる一言、シラけさせる一言』などがある。

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