あなたの作品を電子書籍、紙書籍どちらも制作いたします

ニーズに応じてプランを選択!

出版実績300冊以上!

プロのデザイナーが手がけた表紙の中から選べる!

経験豊富な編集者がアドバイス!

取次会社と連携した充実の販売促進サービス!

文字、写真、イラスト、マンガ、すべてOK!

複数発注でボリュームディスカウント!

既刊本の電子化、著者として出版経験をお持ちの方はディスカウント!
※ジャンル、素材、実績、知名度によって割引率は変わります。お気軽にお問い合せください。
このようなことを考えたことはありませんか?
書籍を使ってPRしたい

自分の本を出版してみたい

紙本の版元から出版するための布石として、まずは自分で出版したい

表紙デザインにこだわりたい

出版後のセールス、プロモーション、販売促進をしっかりやりたい
これらにひとつでも当てはまる場合、お役に立てるかもしれません。
デンショバは、電子書籍出版に必要な手続き・作業を代行させていただきます。
あなたがやることは、書きたいことを文章にするだけ。
また、電子書籍のご出版後の販売促進サービスも充実しております。

 

デンショバが誇る3つのメリット

多くの電子書籍制作会社は、電子書籍を制作し、ストアアップすればそれで仕事完了です。
しかしデンショバは、「それはちょっと違うのではないか」と考えています。
制作会社の真価が問われるのは、ストアに掲載されてからではないでしょうか。

それでは、デンショバで電子書籍を制作する3つのメリットについて説明いたします。

 

(1)セール・キャンペーンによる販売促進

電子書籍の販売ストアは、それぞれ年に数回セールを実施しています。
そうした取り組みによる販売促進機会が多いことが、デンショバで本を制作する最大の強みです。
これは、取次企業との強い信頼と連携がなければ、実現できません。
電子書籍を制作してストアアップした状態は、書店に例えるなら、棚差しによる陳列です。
これに対し、セール・キャンペーンに参加した本は、レジカウンター前の平積み、あるいは面陳による陳列です。
要するに、読者の目に触れる圧倒的な機会が創出されるわけです。
一般論として、本屋で購入する約80%は「衝動買い」といわれていますが、電子の世界でも、それは同様です。
キャンペーンによる強いアイキャッチ、そして期限付きのセールスは、読者の購買意欲をかきたてる、最高の施策といえます。

※セール・キャンペーンへの参加は、ベーシックプラン及びプレミアムプランに対応したサービスです。また、セール・キャンペーンにご参加いただく際の割引率は、弊社にお任せいただきたく存じます。

 

(2)国内の主要電子書店へのストア登録

デンショバは複数の電子書店取次企業と取次契約を交わしており、強い信頼と連携を誇ります。
その強みを生かし、小規模会社、あるいは個人では直接取引できない国内の主要電子書店にあなたの本を並べることができます。
Kinoppy(紀伊國屋書店)やhonto(ジュンク堂書店)など、紙本を展開する企業が運営する電子書籍ストアに書籍が登録されることは、さらなる販売機会を創出し、本の信頼を高めるという、計り知れないメリットをもたらします。

国内の主要電子ストア一覧





























 

(3)電子書籍ならではのノウハウ

デンショバは、これまで300冊を超える電子書籍を制作・販売してきました。
何タイトルものベストセラー本を手掛けてきた経験の蓄積は、デンショバの大きな武器となっています。
著者が一気通貫で、執筆から販売まで管理することは、なかなか難しいことだと思います。
販売は専門家にお任せいただき、著者は豊かなクリエイティビティのもと、より多くの本を著していただきたい、と考えております。


『大物に可愛がられる最強の処世術』いつか

『女をトリコにする技術』
西郷理恵子

『一生モノのモテ理論』
檀れみ

『女性に好かれる会話術』
播摩早苗

『お産トラウマは怖くない』尚桜子 NAOKO

『三度怒った競馬の神様』
河村清明

『「乳と蜜の流れる地」から』山森みか

『人を操るブラック心理術』
多田文明


 

4つのプランから選べる!

 

電子書籍プラン

まるっとkindle
ライトプラン

kindle向けの電子書籍の制作+登録代行
(印税:最大70%)

2万9800円+税

・kindleだけに出版したい
・amazonへの登録作業を代行してほしい
・amazonから直接振り込んでほしい
・自分で宣伝、販売したい

デンショバ・
ベーシックプラン

電子書籍(主要ストア)の制作+出版代行
(印税:最大35%)

5万9800円+税

・できるだけ多くの電子ストアに出版したい
・リリース後のセールス、プロモーションもしてほしい
・ストアごとの売上明細がほしい

電子+印刷書籍プラン

ライト+
PODプラン

電子書籍(kindle)・印刷(amazonPOD)書籍の制作+登録代行
(印税:最大70%)

8万9800円+税

・amazonだけに出版したい
・amazonへの登録作業を代行してほしい
・amazonから直接振り込んでほしい
・自分で宣伝、販売したい
・電子だけではなく、印刷本もつくりたい
・仕事を広げるツールとして印刷本を活用したい

とくとく
プレミアムプラン

電子書籍(主要ストア)・印刷(amazonPOD)書籍の制作+出版代行
(印税:最大35%)

9万9800円+税

・電子だけではなく、印刷本もつくりたい
・仕事を広げるツールとして印刷本を活用したい
・印刷版も含め、多くのストアに出版したい
・リリース後のプロモーションもしてほしい
・ストアごとの売上明細がほしい
※ベーシックプランの内容を含みます

まるっとkindleライトプラン デンショバ・ベーシックプラン ライト+PODプラン とくとくプレミアムプラン
価格 2万9800円+税 5万9800円+税 8万9800円+税 9万9800円+税
販売ストア kindleのみ 主要電子ストア kindle+amazonPOD 主要電子ストア+amazonPOD
売上の入金 amazonから直接入金 CLAPが代行 amazonから直接入金 CLAPが代行
紙書籍 × × amazonPODにて販売 amazonPODにて販売
基本料金に含まれるサービス
(1)レイアウト、頁組、扉・目次作成(リフロー型~5万字、フィックス型~100ページ)
(2)組版に伴う作業(ルビ20ヵ所、画像10点、修正20ヵ所)
(3)出版後、2ヵ月以内の修正依頼(1回、修正10ヵ所まで)
追加オプション
(1)縦組みへの変更/5000円
(2)ルビ 100円/1ヵ所
(3)画像挿入 100円/1点
(4)画像スキャン 200円/1点
(5)画像調整・加工(軽度) 500円/1点
(6)新規図版作成 3000円/1点
(7)文字修正 60円/1ヵ所
(8)書体・文字色変更 100円/1ヵ所
(9)新規図版作成 3000円/1点
(10)校正 1円/1字(5万字の原稿の場合、5万円となります)
(11)5万字を超える場合、以後1万字ごとに1000円の追加料金(リフロー型)
(12)100ページを超える場合、以後20ページごとに1000円の追加料金(フィックス型)
(13)出版後、2ヵ月経過後の修正依頼(1回につき9800円~)
(14)価格変更 500円/回
(15)著者オリジナルWEBサイトの構築 9800円(記事ページ×2含む。以後2980円/1ページ。文言修正1000円/回)

※料金には別途消費税がかかります。

 

出版の現状と電子書籍との関係について

出版社のジレンマ

印刷物の書籍を発行する場合、ある程度まとまった部数(3000~1万部ほど)を印刷しなければ単価が高額になってしまい、ビジネスとして成立しません。
書籍を出版するには、まずは版元の企画会議を通過する必要があります。
企画会議のプロセスは各社まちまちですが、一般的には、数回にわたる企画会議に諮られ、売れる見込みのある企画のみが残ります。
そうしてはじめて、晴れて企画として進めることができます。
企画会議を通過する企画は、おおむね以下のようなものです。

・売り上げが見込める人気作家の作品
・著名人のもの(処女作でも、ツイッターのフォロワー数が多い、あるいはテレビによく出演している人であれば、ある程度の売れ行きが見込めます)

この2つがほとんどを占めます。
では、それ以外は?

・時事的な企画
・実績のある編集者の企画
・企画会議を通す技術に長けた編集者の企画

次あたりに、ようやく「作品として面白い企画」が検討されます。
つまり、作品の中身以前に、パッケージとして優れた企画がほとんどを占めるのです。

リスクをとれない

このように、優れた作品でありながら、多くの才能が埋没しています。
こうした新人作家のチャンスを奪い続ける状況は、保守的な姿勢を貫く出版社みずからが招いたものなのでしょうか?
そうとも言い切れません。出版ビジネスは水もの。たとえいま利益を出していても、ヒット作に恵まれなければあっという間に赤字となってしまいます。背に腹はかえられないのです。
こうした状況が負のスパイラルを招き、出版市場は衰退の一途を続けています。
めでたく出版されても、増刷に至らないケースが実に多く見受けられます。
ある程度売れ行きがよくても、増刷に踏み切るためには一定の部数を印刷しないとコストが見合いません。
また増刷され、在庫を抱えると倉庫の保管料がかさみ、結局赤字に終わるリスクがあるため、なかなか増刷に踏み切れないのです。
そして、一度在庫切れになってしまうと長期に渡って欠品が続き、そのまま絶版となる状況も多々あります。

市場が冷え込み、売り上げを減らすなか、登場したのが、電子書籍です。
紙代や印刷費、倉庫代などがかからないため、著名人でなくても、作品を発行することで、その可能性を試すことができるようになりました。

電子書籍の制作について

デンショバでは、広く皆さんから原稿を募集し、皆様の原稿を電子書籍、およびオンデマンド書籍として販売するお手伝いをさせていただいております。
恋愛、青春、出産、育児、旅行、スポーツ、趣味、ペット、ファンタジー、ギャグ、推理、ホラー、ミステリー、コメディ、歴史、自然、職業、経済など、テーマは自由です。
そして、表現方法も文字に限らず、写真やイラスト、マンガなども大歓迎です。
原稿をお送りいただければ、電子書籍の制作・配信・販売・告知に至るまですべての作業を行い、販売させていただきます。
また、お送りいただいた原稿は、電子書籍の制作・販売をするCLAP社を通して発売させていただいております。
のさまざまな販売チャネルや告知機能を利用して、CLAP社が制作する他の書籍と同じ扱いで販売されます。

個人で制作するためには相当のスキル・ノウハウが必要です。
電子書籍端末現在の電子書籍の標準フォーマット「EPUB3」で電子書籍を制作いたします。
コミックや写真集など、元々の本(底本)のレイアウトそのままのフィックス(固定)型やリフロー(再流動)型、どちらも対応いたします。
あらゆるストアに対応したマルチ形式にておつくりいたします。

●リフロー(再流動)型
使用する機器(PC、タブレットやスマートフォンなど)や文字サイズの設定等、画面の大きさに合わせて表示を自動的に調整し、最適化させるレイアウト法。

●フィックス(固定)型
画像のレイアウトそのまま画面上に表示させるレイアウト法。

電子書籍ならではの「売るノウハウ」

電子書籍の制作代行や販売代行のサービスは数多くありますが、デンショバで発行しなければ得られないメリットは、たくさんあります。
電子書籍を制作し、販売に漕ぎ着けることができても、電子ストアという独特な形態の販売方法では、ブランド力や告知能力といったマーケティングがなければ、多くの商品の中に埋没してしまいます。

電子書籍ビジネスで一番の問題点とされているのが、「販売」面です。
どんなに優れた書籍を作ったところで、売れなければ、多くの読者に読まれなければ、その役割を十分に果たしたとは言えません。
そこで、CLAP社が蓄積してきた、本を「作る」「売る」ための独自のノウハウを利用してください。

お申し込みいただいた原稿は、商品として販売する際、簡易的な校正を行い、基本的には著者様の表現を尊重して出版いたします。
しかしながら、書籍として発行した経験のない方、あるいは自信の持てない方には、プロの編集者による編集・校正といったサポートをさせていただきます。
より多くの読者に受け入れられる、出版の基本ルールに沿って修正したり、ほんの少しだけ構成を変更したり、見出しをつけるだけで、見違えるような作品に仕上がる場合もあります。
有力な取次会社を通じ、数多くの電子ストアと取引してきたノウハウを活用していただき、あなたの著作を一人でも多くの読者へお届けするために、我々は全力でサポートいたします。