TAG 山崎和邦

投機の流儀 セレクション【vol.247】「岸田ショック」の正体

「成長と分配の好循環」は良いとしても「国全体の経済力を高める成長戦略と、格差是正につながる分配政策」とを謳っている。この後半の文言は社会主義的と市場では見なしているように見える。そして小泉内閣時代の「新自由主義経済」を転…

投機の流儀 セレクション【vol.246】岸田新総裁と株式市場

総裁選の1回目の投票で岸田氏がトップになると、彼は比較的財政規律を重視していることから国債先物が買われ日経平均下がるという場面があった。 株式も為替も政策に反応しやすくなっている。29日の引け後に新総裁、したがって実質的…

投機の流儀 セレクション【vol.230】一部海外投資家はオリ・パラの中止を警戒しているという話がある

オリ・パラを決行するには東京都医師会長の意見に対して説明力がなければならないことは本稿の別の項目で述べた。世論はオリパラ開催に反対の者が半数以上を占める。21年夏の五輪に対して21年に五輪をやる日本だからといって諸外国は…

投機の流儀 セレクション【vol.229】五輪を損切りできない日本に晴れない霧――埋没費用(サンクコスト)の呪縛

「サンクコストの呪縛」というのは、ある目的のために資金や努力を投ずると途中で止めるべきだと判っていても止められなくなることを言う。ある銘柄を本気で研究し、財務内容を分析し、工場見学までして調べた結果これは買わない方がいい…

投機の流儀 セレクション【vol.201】金融相場から初期業績相場へと移行したが2万6千円達成に市場は「敬意を表した」

先週2日目の17日(火)に2万6,000円の大台を示現したので、ひとまずの達成感と(市場用語で「敬意を表して」と言うが)翌日水曜日は300円強の一服感を示し、2万6,000円台はたった一日で終えた。 3月以降大幅に上昇し…