自分を停滞させるダメ恋愛を回避し、理想のパートナーと出会える「お付き合いの法則」を伝授!
【本文より】
時に愛は、怖く、疲れるもので、もめたら厄介で、戦えば痛く、別れは切ない、めんどうなものです。格闘技、魔物と言う大人さえ、います。たとえ恋が成就し、うまくいっても、周りからは「なに、色ボケしてるの?」と、からかわれたり、あなたの幸せぶりに嫉妬して、「早く壊れればいいのに」と意地悪な事を考える人もいるかもしれません。
ですが、それ以上の感動や快感をもたらすのも、ひとりじゃできないのも恋愛です。
いつの日も、どんな時も、誰かを好きになるって、いいものですよ。いつも初恋の気分でいれば、おめでたく、老け込まず、気がつけば、イイ男と女のでき上がりですから。
【内容】
はじめに 人生は、恋してナンボ
第1章 理想の恋人を引き寄せるポイント
◆恋愛は困難だから面白い
◆あなたはもう、出逢っている?
◆恋愛上手になるのは難しくない
◆コミュニケーションは気の効いた会話から
◆誘い、誘われ、恋は始まる
◆特別な日の過ごし方
第2章 恋人より前に大切な友人を
◆本当の友人・心友とは
◆ソウルメイトは愛すべきもうひとりの自分
◆あなたを応援するガーディアン
◆“人生の師”との出会い方
第3章 働く男女の恋愛事情
◆恋愛市場の踊り場
◆結婚すると環境が変わる
◆働く伴侶を求める男たち
あとがき 年齢を気にせず、人生を謳歌しよう
【著者】
柘 いつか(旧:角川いつか)
東京生まれ。著書は『一流のサービスを受ける人になる方法』(日本経済新聞出版社)など、電子書籍を含め50冊を超える。恋愛・結婚についての辛口エッセーやビジネスマンの成功と孤独に焦点をあてたビジネス書など、幅広いジャンルの執筆活動をしている。
世界50カ国以上を駆け巡り、各国、各界に多彩な人脈を持つ。テレビのコメンテーター、ラジオ出演、講演、トークショー、企業セミナーのプロデュースも行っている。
「角川いつか」として上梓した著書は多数。ベストセラーとなった『成功する男はみな、非情である。』(PHP研究所/だいわ文庫)、『別れたほうがイイ男 手放してはいけないイイ男』(PHP研究所)はアジア各国で翻訳された。
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