投機の流儀 セレクション【vol.169】原油暴落は世界経済にとってプラスになる面もある

これは世界一の産油国である米国経済に深い悪影響を与え、世界景気の縮小に大いに影響を与える。コロナウイルスほどではないにしても、この原油暴落はこれの意味でNYダウも日経平均も少なくとも10%安ぐらいはあり得る騒ぎだった。今は全く隠れてしまったが、この問題がコロナウイルスと同時に起こっていることを忘れてはならないであろう。
 
【目次】
第1部 当面の市況と「二番底」(あるいは「大底」)を探る
(1)令和2年1月~3月
(2)チャートが語る1~3月の激動相場、アベノミクス全体から見れば
(3)激動の3月相場が終わり新年度入りして相場付きは一変した
(4)「大底は早く来る」はご用心
(5)リーマンショックとコロナウイルス禍の暴落
(6)下値支持線を敢えて探る――長期移動平均と超長期移動平均を以て
(7)日銀のETF買いの簿価はいくらか、「死守ライン」はどこか
第2部 最近の市場で起きていること
(1)短期的ながら投資テーマが出現
(2)無機質で機械的な動きだと本稿では嫌っていた最近の相場を、逆手にとって利益を上げて
いるファンドがある
(3)NY株価の見方:キャピタル・パートナーズ証券・城宝氏からの便りを転載
第3部 海外の諸相
(1)米、27日、戦後最大規模、GDPの1割相当分、2兆ドルの経済対策法案が成立
(2)先週のNYの三つの焦点、世界市場の3つの焦点
(3)Volatility Index(変動率指数)、別名「恐怖指数」(通称VIX)が語るもの
(4)欧州事情
(5)原油市場の未曾有の試練
(6)トランプ再選について
(7)原油暴落は世界経済にとってプラスになる面もある
(8)米中の勝負とEU対英国
(9)中長期の見方:世界経済全体を揺るがせている「コロナ経済危機」の下での各国各様の様相
(10)中長期の見方:「2つの問題」は自動的に解答が出たがその深さについて
第4部 読者との交信欄
(1)京都のI様との交信
(2)先々回の質問者との交信(4月2日)
(3)ゼミ友からのメール(4月2日)
 
【重要なお知らせ】
「まぐまぐ!」でご好評いただき、殿堂入りの誉れを賜った「投機の流儀」ですが、このたびピースオブケイクの運営するコンテンツサイト「note」にも掲載する運びとなりました。
それにあたり、あらためて自己紹介代わりにインタビューをしていただきました。
ぜひともご笑覧ください。

なお、デンショバでの連載は、ピックアップ記事として継続することになっています。
引き続きのご愛読、どうぞよろしくお願いいたします。
 

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この連載について

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【著者】
山崎和邦(やまざき・かずくに)
1937年、シンガポールに生まれ、長野県で育つ。1961年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村証券入社。1974年、同社支店長。同社を退社後、三井ホーム九州支店長に就任、1983年同社取締役、1990年同社常務取締役兼三井ホームエンジニアリング社長。退任後の2001年、産業能率大学講師として「投機学」講座を担当。2004年武蔵野学院大学教授。現在、武蔵野大学大学院教授兼武蔵野学院大学名誉教授。投資歴51年、前半は野村証券で投資家の資金を運用、後半は自己資金で金融資産を構築。晩年は投資家兼研究者として大学院で実用経済学を講義。ラジオ日経「木下ちゃんねる」、テレビ番組「ストックボイス」ゲストメンバー。
著書『常識力で勝つ超正統派株式投資法』『大損しない超正統派株式投資法』など。
電子書籍『4億円投資家直伝 実践 金儲け学 チャンスを逃さない投資の心得39』『スゴい投機家に学ぶ、金儲けの極意12』『名言に学ぶ金稼ぎ法則 世界の賢人が語るカネの真実40』『クソ上司の尻馬に乗る7つの美醜なき処世術 なぜ、イヤなやつほど出世が早いのか』『詐欺師に学ぶ 人を惹きつける技術 仕事に効く人付き合いのポイント44』『投機学入門』『投資詐欺』『常識力で勝つ 株で4倍儲ける秘訣 投資で負けない5つの心得』『会社員から大学教授に転身する方法 第二の人生で成功するための「たった3つ」の必勝ノウハウ』『株式投資の人間学 なぜ、損する株を買ってしまうのか』など。

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