
親しくなりたいとき、二人の未来を確かめたいとき、関係が揺らいだとき……。
意中の人と情熱的な関係になるために、ここぞというときに言うべき言葉を伝授。
かけがえのない存在になる!
意中の人と情熱的な関係になるために、ここぞというときに言うべき言葉を伝授。
かけがえのない存在になる!
【本文より】
どう伝えていいか、どう答えていいか、言葉につまるとき、つきつめていくと、言葉の問題というだけで片づけられないことの方が多いものです。
かんじんなときに言うキメのひと言がうまく出てこないというのには、なにか言葉にできないわけがあるように思います。ですから、この本ではその心理を探り、どのようにすればうまく伝えていけるかヒントをあげていきました。
【内容】
はじめに 自分の真意を伝えるには「キメの一言」が必要
第1章 恋愛
1 過去の恋愛話
2 クイズで相性がわかる
3 歩くだけでおしゃべりが楽しくなる
4 自分の知らない自分が見つかる
5 角の立たないことば
6 夢の話がふたりの関係を深める
7 モテる人には理由がある
第2章 友人
1 友人でいるためには守るべきルールがある/友人とは偽善のない人間関係のこと/友人関係の初期には節度が必要
2 知人を友人に変えるには
3 トラブルを抱えている友人への接し方
4 好ましくない人物との接し方
5 悪口の仲間に入らないガード術
【著者】
パキラハウス
『ちょっとしたものの言い方』(講談社)といった、ベスト&ロングセラーを出しつづける制作集団(代表・佐藤雄一)。そのほか、『ちょっとした日本人の知恵』『ごちそうさまイタリア』(講談社)、『おしゃべり用 心理ゲーム』(阪急コミュニケーションズ)、『思いどおりにならなかった家』(廣済堂出版)などがある。
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